2017年4月27日木曜日

ぼくのはさみ

今日も工作ではさみを使っている。

小学1年のとき、もう16年も前からずっとおなじやつだ。

このはさみはとても懐かしい。

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小学校で最初の授業がスタートするとき、「お道具箱」という、はさみやのりや定規といった基本的な道具がセットになった箱が必要だった。あらかじめ箱の中にいれる道具のセットを学校が販売していたのだけど、自分だけそれを買っていなかったみたいで授業開始の前日に親が焦って、頑張って文房具屋に一緒に買い集めにいった。

学校の授業が始まると、すぐに自分だけ道具が違っていたのがわかった。バラバラに集めたからだ。みんなはお揃いの、子どもに使いやすいようなむらさき色のはさみを持っている。自分のは文房具屋の緑のはさみ。前日の親の焦りなんて理解もできずに、ただみんなと違うはさみを使っていることにすこしだけ虚しさを感じていた。おなじ「はさみ」なのに。でもそれを6年間使った。

それから小学校を卒業して何年か経って、はさみを買った文房具屋が潰れたとき、すこし寂しかった。緑のはさみはまだあるのに。

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僕は今でもはさみが必要だし、その緑のはさみもまだ使えるので、ずっと使っている。

このはさみにはストーリーがたっぷりと、というわけではないけど、忘れられないエピソードが記録されていて、壊れたらきっとすごく悲しいだろうなと思う。

いま緑のはさみで段ボールを思いっきりばりばり切っていて、一瞬はさみの死がちらついたので急にノスタルジックになってしまった。

2017年4月12日水曜日

ひどい頭痛

いま謎の体調不良になっている。口の中は大荒れで食事も難しい。頭痛もする。

ずっと頭がズキズキするのだけど、ふとこのままバカンと頭が割れてしまったら…と考えてみた。

いや、割れたら困るな。どう考えても。

2017年4月9日日曜日

ロボットと人間、神様

アンドロイド(AI)を作りたいという人と人間を作りたいという人の違いがわからない。

どちらもおなじく人間を目指しているように思える。

人間をゼロからつくるアプローチのひとつとして「アンドロイドを作りたい」があるのかもしれない。(つまり前者は後者に内包されている。)

ところで、人工知能を作りたいという人と人工生命を作りたいという人の違いはわかる。

前者はこの世界に存在する神が作ったもの:人間を自らが作ることで神の模倣をしていて、後者はその世界自体を作ることで自らが神になろうとしている。

僕の所属している名古屋大学情報文化学部では人工生命研究も行われているので、この説明をパンフとかに載せてほしい。なろうとおもえば神になれる学部。

その学部、今年から無くなったんだった。