2015年11月22日日曜日

歴史と伝統のある大学祭

今日は京大の学祭に行ってきた。すごいたくさん人がいて、すごい盛り上がっていた。

いままでに行ったことがあるのは名古屋大学と南山大学の学祭だけで、関東の有名な大学とかには行ったことがない。だからとりあえず学祭の盛り上がりようというか、多様な企画に圧倒されてすぐ目が乾いてしまった。(僕は緊張するとよく目が乾く。)

以下、僕が超盛り上がっていて個性のある大学祭に行ったのは今日がはじめてだということをふまえて、読んでもらいたい。

京大の学祭にはひとりで行ったのだけど、「うわぁー!楽しいー!!」という気持ちではなかった。前にもこういう話をしたけど、僕はひとりだとお出かけしても全然楽しめない。なんでだろう。ばかになれないからだろうか?だからずっと口は閉じていた。

でも全く口を開けなかったわけではない。途中初めて会った人に話しかけられて、「あなた、Yさんにめちゃめちゃ似てます!Yさんかと思いました!」と言われて一緒に写真を撮られた時に少しだけ喋った。Yさんというのは京大の人で、もちろん僕が知らない人。これが今回いちばん楽しかったイベント。

それ以外のときはずっと心の中で「ウワーッ」といいながら、ただ祭りの様子を見ながらうろうろ歩いていた。特にどこかの展示室に入ってなにかをしたり、物を買ったりもしていない。

とにかくカルチャーショックを食らっていた。そのへんの道の上でくだらないことをやっている人が沢さんいる(ほんとに)。壁がビラまみれ。へんなサークルがある。看板が多い。看板がでかい。

自分の大学とこんなにも文化レベルに差があるのか、うヒィ~、という感じ。そういえば学祭の実行委員みたいな人を1人も見かけなかったな。名大の実行委員はハッピを着ているのですぐわかる(名大だと客より実行委員の方が多いなんてときもある)。国内でもこんなにだから、もし僕が外国へ行ったらたぶん失神してしまうな。

たまたまあるサークルがパンツ一枚で地面に寝転がって、みんなで「あ~」と叫んでいて、そのまわりでちゃんと服を着た人が劇の宣伝をするというのをみたけど、そのサークルが創立30年だというからたまげた。

それから、いろんなことをやる人がいっぱいいて、それが認められている雰囲気もさすがだ。僕なんて自分のとこの学祭で来場者とじゃんけんをしただけで実行委員の偉い人を呼ばれた。でもこういう寛大な雰囲気は一朝一夕で成せるものではないだろう。

やっぱり、歴史と伝統のある大学の学祭は違うな。

2015年11月18日水曜日

戦争

ついに研究室配属の時期がやってきた。

いまみんないろんな研究室を訪問したりして、どこへ行こうか考えてる。

希望調査はまだだけど、そのまえにアンケートとってみたらわりと希望が集中しているところがあった。

ひとつの研究室に2人までという制限があるので(きびしい!)、ある研究室に6人とか希望してしまうと大変なことになる。いままさに大変なことになっている。

これを話し合いで2人に絞らなければならない。そんなのうまくいくわけがない、と思っている。だって希望通りにならなかった人は興味のない研究室で研究をしないといけないから、諦める人がいるわけない。(そう思うのは、自分が興味のない研究室で研究をするのが死ぬほどいやだからかもしれない。)

どうにかドロドロしない方法はないかと考えてたけど、研究室配属ってほんと戦争みたいだ。誰かが負けないと終わらない。


話は変わるけど、昨日家の水槽を見たらザリガニが一匹、ぐちゃぐちゃになっていた。

「じいちゃん(ザリガニを飼ってる)、ザリガニが死んでるぞ!」といって大騒ぎしてたら、それはザリガニの抜け殻だった。

ザリガニって脱皮するのだ。脱皮して少しずつ大きくなる。でも脱皮と言ってもヘビのそれとは違って、抜け殻がほとんどザリガニ。9割くらいは生きているザリガニと見た目が変わらない。違うのは体の真ん中でちぎれているくらいだ。

完全にザリガニが食われたのだと思ってたから、抜け殻だと聞いてびっくりした。ザリガニに圧倒されてしまって、一瞬だけ研究室配属のことなんてどうでもよくなった。

そこで思いついたのだけど、円満に研究室配属をこなす方法が実はあって、それは相手を研究室なんてどうでもいいと思わせるくらいに圧倒することなんじゃないか。

これはみんながザリガニの抜け殻を見て圧倒されるような人物だということが前提なんだけど。

逆に、たとえば自分なら、目の前で脱皮して分身を生み出すみたいな技を披露する人間がいたら、研究室なんてもうどうでもいいやとなる。しかも一瞬ではなくて半年くらいはそうなる。ザリガニはもうちょっとがんばれば研究室配属では僕に勝てるということである。

そしてもし僕が戦争を引き起こしたとしても、攻略法がここに書いてあるわけなので、どうにか収まりそうである。血みどろの戦いにならなくてすむ。


世界の歴史を調べたら出てこないかな。何かにひどく心を動かされて戦争がどうでもよくなったっていう事例。


まあ、こんなことを書いているのも、自分が行きたい研究室に希望者がモリモリいるからなんですけどね。なんとかならないんでしょうか。なんとかなれば、うれしいですよね。


2015年11月12日木曜日

イエティになった男

イエティとか雪男とか、そういうでかくて山にいるタイプのUMAは、もともとはふつうの人間なんじゃないか。

村とかで「なんか最近山にでかいやつがいるらしいぞ」という噂を聞いて、ふざけて山にこもってイエティのふりをして人を驚かそうと思ってたら、本当に毛むくじゃらのでかいやつになってしまったという説。

そう考えると悲しい物語である。「イエティになった男」というタイトルでドキュメンタリー映画になってもよさそうだ。

現代でいうとYoutuberがそういうタイプの人間なのかもしれない。噂を聞いて、おもしろそうなことを実際にやっちゃう、みたいな。だから数年後発見されるイエティは元Youtuberの可能性がある。

こういう話をしておいて、いつか自分がイエティのまねをして山で写真を撮るというふざけたことをしていそうだからこわい。

ちなみに今ひげを伸ばしているのはイエティとは関係ない。