2016年9月22日木曜日

受動的活動と能動的活動

人間の受動的な活動と能動的な活動の違いは、「自分が時間を支配しているかどうか」。

時間を支配しているかどうかというのは、具体的にいうと、ある活動の終了時間の決定権が自分にあるということ。ここでいう終了時間というのは、その活動を止めることができる任意のタイミングではなくて、その活動が完遂するときのこと。途中で中断できるかどうかではない。

たとえば映画は、映像の時間(長さ)が決まっている、つまり映画を見るという活動の終了時間は製作者によってあらかじめ決められていて関与できない。だから受動的な活動だと言える。アニメもおなじ。

漫画の場合、作者によって作品の終わりは決められているけど、そもそも漫画というコンテンツ自体には人間の活動時間という意味で時間の概念が含まれていない。読むスピードは自分が決められる。なので能動的な活動だと言える。

こんなふうに考えてみたんだけど、どうだろう。

その他の事例

■受動的
授業
給食
修学旅行
遊園地にある50円で動く動物の乗り物

■能動的
自動車の運転
食事

テレビゲーム
人生

でもこの考え方だとデルピエロにとってのサッカーワールドカップは受動的活動になっちゃうな。

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