2016年2月24日水曜日

プチ海外旅行

ちょっと前の話。

近所にあるタイ料理屋に行った。

席に着いて、ランチのメニュー(880円均一)をみていたら、

「ハイ」 (コトン)

注文をする前から、なんとセットに付いているサラダとスープが出てきた。

まだ店員さんになにも言ってないのに。

ただでサラダとスープが食えるのかと思った。

この店にはテレビがあるんだけど、そこではタイ語のカラオケがずっと流れている。(たぶんそう。ぜんぶ歌を歌っていて、画面下に字幕が出てたから。)

壁にはタイっぽい絵がたくさんあった。タイっぽいとか全然わからないけど、タイ料理の店だからタイの絵だろう。

それから机がガラス張りになっていて、ガラスの下には精巧な彫刻作品があった。森と動物みたいなやつ。サイズもでかい。たぶんタイのやつ。

いちいち普段とは違っていて、その日本とのギャップがなんとなくおもしろかった。

僕は海外へ行ったことがないけど、海外旅行ってこういうことなんだろう。自国との違いをいちいちたのしむ。

880円の旅行。メシがおまけみたい。

(ちなみに、僕はパッタイという焼きそばみたいなやつを食べた。めしの名前までタイ。)

2016年2月19日金曜日

レポート:喫茶マウンテン

喫茶マウンテンに行った。大学から近くにあって、全国的にもわりと有名な場所らしいけど、昨日がはじめてだった。

店の中は思ったよりふつう。でもところどころに張り紙があって、おかしなドリンクが書いてあったりする。

すごかったのはメニュー表。A4のサイズに、ハリウッド映画のスタッフロールばりにびっしりピラフとパスタのメニューが書いてあって、それが2ページもある。(あと飲み物とデザートで2ページある。)

よくわからない単語のメニュー名ばかりで、写真も説明文もないので、詳細は頼むまで不明。

僕はアメリカ先住民をイメージしながら「インディアン」というパスタを注文したら、黄色い麺のうえにカレーがどかんと乗った代物がでてきた。

そっちのインディアンだったか。

別の一人は、名前のおかしさから「ロバライス」というのを注文したら茶色いごはんにフルーツがまぎれているピラフが出てきて、「そういうパターンか~」と言っていた。

ちなみに、喫茶マウンテンで有名な「甘口イチゴスパゲッティ」などのあまーいメニューは、「甘口」というカテゴリでちゃんと他のメニューとは別枠になっている。(ロバライスは甘口カテゴリに入ってなかった。)

話がそれたけど、僕が食べたインディアンの味はというと、カレーうどんみたいだった。

マウンテンの麺は太めでモチモチしている。名古屋によくあるあんかけスパと同じタイプの麺。だからカレーと合わさってほぼうどんみたいになっていた。

そして量が多いので、アゴと胃に負担がかかる。

ここで僕は、自分の中での珍スパゲティ屋の最高峰「コモ」を思い出した。コモは栄にあるユニークな店だけど、この話はまた別の機会にしようと思う。

2016年2月4日木曜日

火災危機一髪(と復活の鍋)

きのう、朝ごはんをたべようと食卓へ向かったらへんな警報が聞こえた。

地震か?

ドアを開けたら、部屋が煙まみれだった。

これはヤバイと思って、火が出てるのかどうかも確認せず家中を走り回ってみんなを起こした。

そしたらみんなテンパって、みんなでギャーギャー言ってた。いざこういうことが起こると、なかなか落ち着いて行動できないものだな。

しばらくたって、コンロの上の鍋から煙が出ているのがわかった。鍋の中ではみそしるが消し炭になっていた。豆腐まで真っ黒でカサカサ。

焦りまくって、コンロを先に見るのを忘れていた。凄まじい煙で見えなくなっていたせいでもあるかも。ぼくはコンロを無視して頑張ってストーブを探していた。

ほんとうに火事の一歩手前だった。ドアを開けたときに見たのは、テレビや映画でしか見た事のないような光景だった。消防士が突入するやつ。何度思い返しても恐ろしい。

今回は煙だけで済んだのでまだよかった。ものすごい煙のにおいだけは残ったけど。

父親も仕事から帰って、「じつは朝見てた家はまぼろしで、帰ったらもう家なんてないんじゃないのかと思った」と言っていた。家が燃えてないので、まだギャグを言う余裕がある。

今後一ヶ月くらいは、みんな気を引き締めてガスを使うようになるだろう。(そのあと続くかは知らない。続けばいいけど。)

それからすごかったのは、大学から帰ってきたら朝の事件で真っ黒焦げになった鍋・鍋のふた・おたまがピッカピカになっていたことだ。

じいちゃんがピッカピカにしたみたいだ。表面をゴリゴリ削って。

仕事が早すぎて、もし煙のにおいが残ってなかったら火事が起きかけたことなんて忘れちゃうぞ。